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クレジットカードの海外事務手数料

最近(2024-01-19 時点)、あちこちで Mastercard / VISA 系の海外事務手数料の値上げが発生しているようなので、まとめてみた。(税込) Mastercard / VISA エポス 1.63 参照 ポケット(Mastercard) 1.90 参照 エムアイ 2.00 参照 VIEW 2.20 参照 楽天 2.20 参照 セゾン 2.20 参照 PayPay 2.20 参照 JACCS 2.20 参照 Orico 2.20 参照 三井住友 2.20 参照 MUFG 2.20 参照 d 2.20 参照 ポケット(VISA) 2.20 参照 Gold Point + 2.20 参照 セディナ 2.20 参照 JCB VIEW 1.60 参照 PayPay 1.60 参照 JACCS 1.60 参照 Orico 1.60 参照 ポケット 1.60 参照 MUFG 1.60+0.44 参照 セゾン 1.60+0.55 参照 楽天 2.20 参照 セディナ 2.20 参照 AmEx セゾン 1.75+0.25 参照 楽天 2.20 参照 エムアイ 2.00+0.25 参照

MacBook Pro(13 インチ/タッチバー付/メモリー 16GB)購入

結局、MacBook Pro は ASCII カードではなく、ドコモ口座の VISA プリペイドで購入した。ちょうどドコモ口座がキャンペーンでキャッシュバック率が 1% → 4% になっていたのが理由。ちなみに、ASCII カード(オリコ)はポイント率 1% である。 このことで、2 年目までの補填率が 100% → 70% となってしまう。しかし、20 万以上する MacBook Pro の場合、70% になっても、依然、保険基準額は 14 万であり、どの道、補償上限の 10 万は超えてしまっている。つまり、部分的損失ではなく完全に損失した場合の話ではあるが、ASCII カードで購入するメリットはないわけである。そんなわけで、タイミング良くドコモ口座のキャンペーンがあったので、+3% を迷わず選んだ。 余談だが、実のところ自分用に買うつもりでいたはずの MacBook Pro だが、諸般の事情から結局今回は自分用ではなく身内用に買うことになった。もちろん、ASCII カードの関係上、名義は自分名義ではある。なので、この記事で、MacBook Pro を買ったと言いながら、一方で Mac ユーザーとしての話題が今後も出ないとしても全く自然なので、そこは誤解なきよう。 その MacBook Pro のセットアップだけはやってあげたのだが、タッチバー付 13 インチ版の最小スペックの CPU(3.1GHz デュアルコア Intel Core i5(Turbo Boost 使用時最大 3.5GHz)、64MB eDRAM)だったのもあるのだろうか。それほど速い感じはしなかった。今、自分が使っている 2011 年 8 月に購入した HP の 17 インチノート(Pavilion dv7-6100)は Core i7 2630QM(2.0GHz クワッドコア(Turbo Boost 時 2.9GHz)L3: 6MB)だが、それと比べて、コンパイル作業などが速い感じはしなかった。まあ、デュアルとクワッドの違い、macOS と Linux の違いもあるのだろうけど、6 年も経ってる割には、そんなに違いがないなと。 まあやはり、CPU の高速化の限界もあるし、15 インチ MacBook Pro ではなく、そもそも 13 インチの MacBook Pro であるから、

ASCII カード

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そろそろ Macbook Pro でも購入しようかと考えていたところ、 ASCII カード なるものの存在を知り、作ってみた。オリコ版(Mastercard)とニコス版(VISA)があり、海外旅行傷害保険が自動附帯という点だけではあるが優れていたので、オリコにした。 Macbook Pro のようなノートパソコンの場合、外に持ち歩くことを想定すると、保険のようなものは考えておきたくなる。とはいえ、AppleCare+ はそれなりに高くつく。AppleCare+ が念頭にあって、ASCII カードの補償内容を考えた場合、結構いいかなと思った。 例えば、13 インチ/タッチバー付/メモリー 16GBの Macbook Pro だと 220800 円(税別)で AppleCare+ は 25800 円(税別)である。AppleCare+ によって、購入後 2 〜 3 年目に自己負担 11800 〜 33800円(税別)で修理が 2 回まで受けられるようになる。 一方、ASCII カードの保証では、購入後 3 年を過ぎてからも、永久に何回でも補償が受けられる。ただし、自己負担は 1 万円で 1 万円を超えた分が補償され、上限は 1 回 10 万円。また、通常の故障に対する補償はされない。あくまでも、盗難や事故によって破損したようなケースについて補償対象となるので、AppleCare+ とは全く趣旨が異っている。 しかし、外に持ち歩くノート PC で補償を付けたくなる理由は、まさしく通常の故障ではなく偶発的な事故を恐れてのことなので、ASCII カードの補償内容でいいと思う。AppleCare+ が購入後 3 年目までで上記のケースでは 25800 円(税別)であるのに対して、ASCII カードの場合は年会費 1950 円(税別)であるから、3 年間で比較しても 5850 円(税別)となる。ASCII カードがあれば、AppleCare+ を付けようかどうか悩む必要はないと考えたわけだ。 ところで、カードが送付されて規定に目を通してから初めて気付いたことが一つだけあって、ASCII カードで購入しなかった場合は補填率 70% のところ、ASCII カードで購入した場合は補填率 100% となるという部分だが、これが購入後 2 年までという制限があった。2 年を