macOS カレンダーで Google の共有カレンダーを表示する

カレンダーは Linux とは関係がなく Android で Google カレンダーを使っていたのみ(Linux ではブラウザ上で利用)。Mac に乗り換えたのでついでに macOS 標準のカレンダーアプリ(iCal)に、Google のカレンダーをセットしてみた。

基本的には Google アカウントをセットするだけだが、Google で共有している他のユーザーのカレンダーの表示を On/Off するには、同期設定で少々調整する必要がある(iCal 側で表示を On/Off できるのは、Google 側の同期設定で選んだものに限られる)。このような iCal 向けの設定がわざわざ用意されているのは、iCal でも祝日や連絡帳の誕生日の表示機能があるので、Google 側の表示と二重に表示されないような配慮からだろうか? 自分の場合は基本的に祝日・誕生日などの表示は iCal 側に任せて、Google カレンダーの方は同期設定で off にした。


もちろん、iPhone と Mac の組み合わせなら、Google カレンダーを止めて、iCloud ベースのカレンダーにしてしまえる。自分の場合現状は MacBook と Android との組み合わせなので、Google カレンダーベースにしている。

コメント

このブログの人気の投稿

清水俊史『上座部仏教における聖典論の研究』

シークエンスパパともの先見の明

OpenWrt での Wi-Fi 設定