2019年3月4日月曜日

OpenWrt on WZR-HP-AG300H: MariaDB

データベースとしては、MySQL 互換らしい MariaDB を入れた。

パッケージ

  • mariadb-server
  • mariadb-client

要点

  1. MariaDB 用に /etc/mysql/my.cnf の datadir と tmpdir を USB メモリーディスク(/mnt/data)下に作成した mysql ディレクトリと tmp ディレクトリに指定する。(my.cnf のコメントに、これらのディレクトリの配置場所として NAND フラッシュ領域を使わないようにと書かれている)
  2. さらに、/var/run に mysqld ディレクトリが存在しなければ、予め作成しておく。(mysqld.sock ファイルのために使われることになる。)
  3. my.cnf で Linux Native AIO を無効化しておく([mysqld] に innodb_use_native_aio = 0 を追加)。さらにスワップ(USB メモリーディスク参照)が有効だと、InnoDB のエラーが解消され、MariaDB-server が正常に動くようになる。
  4. (当然ながら)MariaDB-client もインストールしないと、mysql コマンド自体が使えない。動作テストができない。
  5. mysql コマンドで対話画面を起動して、ちゃんと動いているかを確かめる。システムログを見ると、InnoDB のエラーが出ていたりするのが確認できる。

mysqldump コマンドなど

1.4MB 以上を消費するが、mysqldump コマンドなども使いたい場合は、mariadb-client-extra のインストールも必要になる。

User/Password

デフォルトでは User: root; Password: (None) だが、デフォルト設定(/etc/mysql/my.conf)において

bind-address  = 127.0.0.1

となっていて、リモート接続が無効化されているので、セキュリティ的に気にする必要ないと思う。

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