旧 Ubuntu 機のデータを完全消去
Core 2 Duo のデスクトップ PC から、HP の Core i7 のノート PC に移行して 1 ヶ月以上が経過した。当初は、様子を見て、旧環境をそのまま放置しておいたのだが、どうやら新環境で問題はなさそうなので、旧マシンは処分することにする。 差し当たって、HDD のデータを完全消去しておく。「 Linuxを利用したHDDの完全消去 」を参考にした。よくまとまっていて、むしろ Live 環境の作成について字数が多くなり過ぎというくらいで、特に他に情報を参照する必要はなかった。 簡単にポイントをまとめておくと: Live 環境 スーパーユーザー化 デバイスファイル名の調査 shred コマンド で、デバイスファイル名自体は除くとして、su や shred の各コマンドのオプションもそのまま使えるものだった。 Live 環境は、色々なやり方があり、僕の場合、UNetbootin を使った Live USB を作成した(ISO イメージは Ubuntu GNOME のものを使った)。