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タリーズ占い

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2024-09-09 ~ 2024-09-13 月 火 水 木 金 (市場)暴落 2 番底 下値の確定 崩れる均衡 リバウンド 力強い上昇 非常に興味深いドローイングとなっている。先月の暴落時にも太陽が出ていた(その時は正位置、今回は逆位置)。これはつまり、僕が占いと無関係に睨んでいる暴落の 2 番底である可能性が高い。なぜ太陽が暴落の大底と絡むのだろうか? 中国の陰陽思想的な、「陽(陰)極まって陰(陽)に転ずる」というような、陰陽いずれにせよ何らかの「極み(極大点)」にあることを意味するのだろうか。 そして、先月の暴落の翌日に盃 10 逆が出ていてすさまじいリバウンドとなったが、今回その同じ盃 10 逆が 3 日後の木曜日に出ている。つまり前回と全く同じパターンの翌日に急反発するというわけでもなさそうだ。だがともかく、リバウンドを示していそうな盃 10 逆の翌日には杖Aというこれ以上なさそうな力強いカードが出ており、木曜日のリバウンドは間違いなさそうである。 リバウンドまでの間の盃 2 と剣 2 逆だが、反発の兆しが見えるものの一旦は崩れるような感じの展開にでもなるのだろうか? 月曜日の太陽が逆位置のため、一発でV字形の底とならないのかもしれない。つまりW字形のダブル・ボトムの状態だ。 2024-09-02 ~ 2024-09-06 月 火 水 木 金 退くに退けず 傷心 落ち武者 落魄(損切り) 高く寄付き、 低く引ける 月曜と火曜の間に決算発表があるわけだが、ドローイングの結果を見る分に、暗い材料しかない。日足チャートを見ても、また先週のリーディングでも示されていたように、先週火曜日あたりが、直近の中期的なピークであり、当面は下落局面に入りそうである。 結果:流れは完全にドローイングとリーディングの通り。ネガティブ決算の結果、最悪の状態となった。やはり、前週 8/17 に出ていた貨の小姓のあたりが、絶好の利益確定機会であり、たとえその時点で含み損を抱えていたとしても、そこで一旦、確定してから、今回の暴落後に超格安になってから買い直した方が、何万円も得した(含み損状態が何万円も減っていた)はずだったのである。 伊藤園株は木曜日に底を迎え、金曜日にはやや反発したものの、今は一方で株式