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父の死 7

今日は最寄りの年金事務所へ、死亡届と未支給年金請求(+母の遺族厚生年金)の手続のために行った。戸籍謄本を始めとする予め必要な書類を揃えて、さらに申請書なども Web からダウンロードして記入済の状態で、満を持して、14日以内とされる期限ギリギリのタイミングで行ったわけだが、「コロナ禍のため、予約がないと駄目」とあっさり門前払いされた。予約だけしか受け付けてもらえなかった。こういうことならば、もっと早めに電話で問い合わせておいた方がよかったのかもしれない。「コロナ禍の密を避けるため」なんて大義名分を掲げているが、どうも国家公務員のこの種のセリフは、国民側のためではなく、職員(国家公務員側)をコロナ禍から守ったり、仕事が忙しくなることを避けることにむしろ本音があり、おためごかし的に掲げられた大義という感じが拭えない。 この辺り、地方自治体の窓口の地方公務員とは、市民との距離感が対照的な気がする。 ちなみに、14 日以内という期限だが、弁護士・司法書士・行政書士などの法律家が執筆しているようなあちこちの相続関係の情報サイトなどで、さも当たり前のように書かれていたのだが、自分で政府( 日本年金機構 )のサイトを調べた限りでは、どこにもそのような期限は書かれていなかった。今日、年金事務所の窓口で門前払いされる時、「14 日以内に手続きしなければいけないのでは?」と言うと「そういうわけではない」と言われた。一体、弁護士資格とは……。 まあとりあえず、年金関係はひとまず来週の水曜日(10/6)に延期になった。 もう一つ、国民健康保険関係で、こちらは市役所の窓口に行った。後期高齢者医療の資格喪失届と、葬祭費の申請。さらに介護保険の資格喪失手続を行った。

アフガニスタン最大民族パシュトゥン人=ユダヤ人の失われた10部族の末裔

2015-04-12 だからもう 6 年以上前の記事 になるが、「現代のアフガニスタン全域とイラン東辺部までを含む領域が、シャカ族の勢力圏だった」というラナジット・パール氏の説を足掛りにして、シャカ族の王都カピラワットゥ=(現代の)カブールであるという説を展開した。また、パール氏の「シャカ族とヘブライのダン族の関連性」から、ガンダーラ地方全体が、実際の「約束の地=イスラエル」ではないかという説にも発展させた。 今日、「 アフガニスタン最大民族パシュトゥン人=ユダヤ人の失われた10部族の末裔 」という説があったという話を初めて知った。 この民族はかねて「イスラエルの子孫」であると口述伝承してきたという。 加えて、生後8日目で割礼を行い、肉とその乳を共に食さない。安息日の前夜にろうそくを灯すこと、寡婦が死亡した夫の兄弟と結婚する「レビラト婚」などを慣習としており、古代ユダヤ教の戒律や習慣と共通する。 自分がパール説を元にして展開した説は各種状況証拠から推理したものだが、このような直接的証拠があったということはむしろ、自分の推理の展開の仕方が妥当であったということの裏付けになるのではないかと思う。