オブジェクト指向プログラミングと構造化プログラミング
オブジェクト指向プログラミング(OOP)と構造化プログラミング(手続指向)を対立する概念だと思っていたが、どうやら間違っていたようだ。
詳細は別の機会でもあれば書くかもしれないが、両者は共存可能、というか共存させるのが適切だと思った。
この結論に達することで、メソッド定義の private と public、static と dynamic の使い分けもはっきり線引きできるようになったと思う。
- 構造化プログラミングは static で、そのうちのサブルーチン部分は private、メインルーチンは public。
- オブジェクト指向プログラミングは dynamic で、オブジェクトの操作に関するインターフェイスとしてのメソッドは public。
大ざっぱな分け方としてはそんな感じ。
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