2018年7月1日日曜日

蛇形の何か

ちょっとした不思議な話や霊感の話 その7」より

息子が小学生だったときの、今でも忘れられない不思議な体験。

運動会の1週間前に、急に息子の左足の調子がおかしくなった。
どこへ行くにも左足を引きずっていて、非常に歩きにくそうにしていた。
見た目に異常はないし、怪我をしたわけではなさそうだった。
一応病院に連れていったけど、お医者さんもなにもないと言う。
もしかして運動会が嫌でわざとやってるのか、と思ったけど、
息子は運動神経がいいほうだし、前年はリレーのアンカーだった。
それに、「運動会休む?」と息子に聞いても、「ううん」と答えたので、
休みたくてわざと足をひきずっているわけでもなさそうだった。

心配しつつも、息子の希望もあって、運動会には出ることになった。
運動会当日、なんとか午前の部が終わり、昼食を挟んで、息子の出番は午後のリレーだけ。
お昼は、お弁当を息子のお友達家族と一緒に食べた。
食べ終えて、息子と友達が遊びに行こうとして立ち上がったとき、
お友達のお母さんが、「蛇がついてるよ」と言って、息子の左足をパッパッと払った。
すると、息子の足は突然回復。息子も私もびっくり。
友達のお母さん曰く、「変なところで遊んで、連れてかえったのではないか」、と。
そのあと、息子はリレーで順調な走りを見せて、息子のクラスは一等になった。

それ以来、息子の左足はなにも異常を見せることなく、
多分、息子はこんなことがあったことさえ忘れている。
けれども、私は今でもときどき思い出してぞっとするくらい怖くて、
息子が高校生になった今でも、変なところへ行かないよう注意してる。

白蛇A子」の例でも解説したように、これもまた、「蛇形の何か」に関する話である。

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